除毛時に気になるイボをカミソリで切り落とした体験談

イボは例え服の上からでも日光が浸透して、隠れイボとなる。ポピュラーなのは、まぶた付近のイボと首イボだろう。

私は女性の中でも、剛毛でムダ毛が多い部類だ。入浴すれば脱毛は欠かせない。問題は何で脱毛するのか、だ。カミソリが手っ取り早い。が、急いでいたり、視界が悪かったり、カミソリが古いとつい皮膚を傷つけてしまう。

その日も、首の産毛を撫で剃り取るつもりだった。本当にザクッと音がした気がする。イボだ。イボが出来ていたんだ。ショックだった。
日に焼けて皮膚の柔らかい所に出来るとは聞こえがいいが、なんのことはない老人性イボだ。加齢は事実である。いかに見た目は若かろうが若作り、オバサンはオバサン。受け入れなけれなない。

もう脱毛に通おう!そう思った。

若い頃なら美容サプリなど惜しまなかったものだ。オバサンは金を出せば、綺麗になるが維持するのは短期間であるし、心まで綺麗になるとは限らない。イボにお金などかけられない。

ヴィックスベポラップがいいと聞いたような気もするが、買う気はない。キヨミなんとかなど、もっと買えない。母親思いの息子が作ってくれたクスリなど、子なしには当てられて使いたいと思えない。こんなすさんだ感情が身体の外にムダなジャマな異物を出現させるたのかも知れない。

カミソリで剃り落とした後日、また同じ所にイボが出来ていたのに気が付いた。

イボの根。気色が悪い。

それから何気なく、指でつまんだり、引っぱったりするようになった。やっぱりあまり良い感触じゃないけど、気になって引っぱってしまう。
漫画に富江と言う生きてる肉の細胞腫を思い出して、眠れず書いている。

そして首が焼けないようにとガードしていたのに、同僚のオジサンに暑苦しいと言われて、スカーフをしなかったら、更に細かいイボが3個である。私の中で富江イボが増殖、余分な女を排除しようとほくそえんでいるのか。

私の敵は一体、何者か。人の言葉に左右され、自分を見失う弱い私自身なのか。

私はこのままイボと共存したら、最終的にどうなるのだろうか。

恐怖実話になるのだろうか。

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